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気になる症状と病気

甘いものが食べたい…そろそろ生理?

いつもよりイライラしたり、お腹が空いたり、無性に甘いものが食べたくなったりすることはありませんか?

生理予定日が近いなら、こうした変化は月経前症候群(PMS)によるものかもしれません。PMSは、生理前に現れる身体的・精神的な症状の総称です。一般的に生理の1〜2週間前に現れ、生理が始まると軽くなります。症状や程度は人によって異なり、月ごとに変わることもあります。甘いものが食べたくなるのはなぜ?食欲の変化や特定の食べ物が欲しくなることは、PMSでよくみられる症状です。無理に我慢する必要はありません。食べたいものを適度に楽しみながら、規則正しくバランスのよい食事を心がけましょう。体がむくんで重い気がする生理前には水分貯留やお腹の張りが起こり、一時的に体重が変化することがあります。必ずしも体脂肪が増えたという意味ではありません。適度な運動やバランスのよい食生活が症状の管理に役立つことがあります。生理前になると肌が荒れる月経周期に伴うホルモン変化によって、生理前後にニキビが増えることがあります。洗いすぎたり、ニキビを無理につぶしたりするのは避けましょう。イライラしたり気分が落ち込んだりする気分の変化、イライラ、不安、落ち込みなどもPMSによくみられます。疲労感や睡眠の変化を伴うこともあります。少なくとも2回の月経周期にわたって症状を記録すると、生理前に繰り返し現れるパターンがあるか確認しやすくなります。

PMSはなぜ起こる?

正確な原因はまだ完全には分かっていません。月経周期に伴う正常なホルモンや脳内物質の変化に対する反応が関係していると考えられています。

適度な運動、十分な睡眠、バランスのよい食事、ストレス管理などが役立つことがあります。日常生活に大きく影響する場合は、認知行動療法(CBT)、SSRI、低用量ピルなどの治療について医療機関に相談しましょう。

生理前に強い抑うつ、不安、怒りなどが繰り返し現れ、生活に大きな支障がある場合は、**月経前不快気分障害(PMDD)**の可能性もあります。